往復動圧縮機専門のコンサルティング支援を承る会社の本社が板橋区にあります

往復動圧縮機関連のコンサルティングを専門に承っている弊社は、東京の板橋区に本社を構え、圧縮機でお悩みの企業様へたくさんの支援をご提供してまいりました。突然の異常な振動・音、ロッドパッキン室に発生した白い煙、300℃以上まで上がってきた異常なガス温度等、圧縮機のトラブルが一度発生してしまうと操業を停止せざるを得ず、プラントの生産性に多大な支障が出てしまいます。迅速な解決をしたいものの、企業様の中に圧縮機を知り尽くした匠の作業員がおらず、製造メーカーに問い合わせても改善例との照合に後日まで連絡待ちということも多々ございます。
原因もはっきりわからないまま生産の時間に迫られ、部品だけ交換して操業を再開せざるを得ないこともあり、迅速な解決を求められている企業様も多いのが現状です。そういった企業様へお応えできますよう、40年以上圧縮機の仕事に携わってきた専門家が迅速なトラブル解決へ向けてサポートいたします。たくさんのトラブル解決へ立ち会った経験と企業様のお話を丁寧にお伺いし、問題解決を支援させていただきます。

往復動圧縮機という機械は構造的には成熟したシンプルな機械と言われています。一方で、その機械を扱うにあたってある程度の経験が必要な難しい機械でもあります。水素や酸素、ヘリウムやエチレンといった多種多様な気体やガスを圧縮する必要があり、その機械の内部は非常に高温・高圧な環境にあります。これがトラブル発生時の原因究明が困難な原因となっていて、生産ライン再開のため、早急な往復動圧縮機の復旧が必要な企業様にとっては悩み所となってしまいます。
圧縮機を製造したメーカーに問い合わせたものの、保管庫内のトラブル事例と照らし合わせる時間がかかってしまうケースが多いです。こういったトラブルの解決方法への知識と経験が豊富な社長が、企業様の往復動圧縮機の扱い方へコンサルティングさせていただきます。長期に亘ってトラブルを最小限に抑えつつ機器を扱っていくための作業技術から、実際のトラブルの原因と解決方法の提示まで、丁寧にサポートさせていただきます。扱いが難しい圧縮機のことでお悩みの際は、専門家へお気軽にご相談ください。

往復動圧縮機をプラント内で操業していく上で、お悩みをお持ちの企業様へ向けたコンサルティング支援会社を東京の板橋区に設立しました。企業様内で圧縮機について知り尽くした匠と呼ばれるような技術者が減少傾向にある現代、そのベテランの操業技術と経験の伝承を後世の若い社員へ伝えていくことが、安定したプラント運営の課題の一つとなっています。設計圧力近くまで上昇した異常なガス圧力、ロッドパッキン室に突如発生した白い煙、このようなトラブル発生時にも適切に原因を解明し、対処した上での迅速な操業開始が作業員に必要とされています。
こうしたトラブルシューティングの技術から、トラブルの発生を未然に防げるような往復動圧縮機の操業方法の指導まで、トータルで企業様をコンサルティングさせていただきます。大学卒業後重工業メーカーにて約半世紀近くもの間、圧縮機の設計と製造に尽力してきた専門家が、企業様をサポートしてまいります。部品の摩耗や損傷を極力最小限に抑えられるような技術伝承のため、セミナーの開催も実施する予定です。圧縮機でのご相談を検討していましたら、お気軽にお電話やメールにてお問い合わせください。圧縮機についての豊富な経験と知識を皆様へご提供してまいります。